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和歌山県串本ポイントご案内| 串本ダイビングサービス コーラルクイーン

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串本のダイビングポイントDiving POINt


串本外洋ダイビングポイント「浅地編」 
◆外洋ではダイナミックな地形に洞窟やトンネルそして落差25m以上のドロップオフなどワイドな海が魅力初夏から秋にかけての回遊魚にも圧巻するはず。

浅地写真

浅地(Asaji)

横島の沖2kmの外洋ポイント。回遊魚がよく観察され夏にはカツオ・カンパチ・ブリ・シイラが水面近くによく現れる。ハンマーヘッドシャーク・ヒメイトマキエイ・マダラトビエイなどが見られることもある。地形的には大きな海底岩峰とその北側に林立する針峰郡を潜る。最も浅い頂上水深7m前後周囲の水深33m。根を離れるとさらに深く落ち込む。北には3箇所の大きな岩の下を潜るトンネル又南には回廊上の長いトンネルを持つ。
「潮流は時に強く潮止まりを潜る 中級者以上が望ましい 最浅水深:6m 最大水深:35m 」


下浅地写真

下浅地(Shimoasaji)

浅地よりダイナミックな地形で、浅地で見られる生物はここでも見られる。直径が2mを超えるマダラトビエイ1,5m程のクエなども現れることもある。根ノ上には綺麗なソフトコーラルが所狭しと生えている。水深15m〜22mの巨大な海底岩峰の南側は垂直に水深45mまで落ち込むドロップオフになっている。
「潮流は時に強く潮止まりを潜る 中級者以上が望ましい 最浅水深:18m 最大水深:40m 」


島廻り写真

島廻り(Shimamawari)

台形状の大きな岩峰、オーバーハング状の洞窟など浅地並みの豪快な地形を楽しむことができる。最も浅い頂上水深5m前後周囲の水深24m。クエなど大型の根魚が多く見られ回遊魚もよく現れる。海生生物が豊富で海中はカラフル根の上ではシラコダイがダイバーを迎えてくれる。回遊魚が現れたり、最近イルカのペア(写真は2014年御蔵島から来たイルカ)住み着くなど話題の多いポイントでもある。
「潮流はゆっくり流れている 中級者以上が望ましい
最浅水深:6m 最大水深:25m 」


中浅地写真

中浅地(Nakaasaji)

浅地と下浅地の中間に位置し魚影も濃く下浅地以上に地形はダイナミック。根の周りににはクマノミ城が多い。根のトップ水深16m〜24mの大きな根の周囲は40m以上に落ち込むドロップオフ。その東側には垂直にそびえたつ根が3枚並んでいる。
「潮流は時に強く潮止まりを潜る 中級者以上が望ましい 最浅水深:18m 最大水深:38m 」


ヨリコバイメージ

ヨリコバ(Yorikoba)

水深40mボトムから水深18mのトップまで高低差20m以上もある巨大な根を潜る。テングダイやアオブダイ・キンギョハナダイなど潮どうしのいい海ならではの生物が群れている。ソフトコーラルも元気で華やかな雰囲気をかもし出している。また回遊魚との遭遇率も高くカンパチ・イソマグロ・などがダイバーの周りを渦巻くこともある。
「潮流は常に強く潮止まりを潜る 中級者以上が望ましい
最浅水深:18m 最大水深:34m 」




串本外洋ダイビングポイント「双島周辺」
「キンギョハナダイ・地形・ソフトコーラル・白砂が人気」

双島2の根イメージ写真

双島2の根(Soshima-2none)

根のトップ13m〜17mソフトコーラルに覆われた南北に延びる山脈状の根の西側垂直に30mまで落ち込んだドロップオフの淵に沿って泳ぐ。白砂の海底が美しく、山脈状の根にはウミトサカなどのソフトコーラルがびっしりとついている。キンギョハナダイの群をはじめレンテンヤッコなどのトロピカルな魚や珊瑚礁の魚が特に多い。潮流は時に強いが初夏から晩秋にかけてカンパチ・カツオ・ブリ・シイラなどの回遊魚が小魚の群を追ってやってきます。浅地についで人気のポイント
「潮流は時に流れるので潮止まりを潜る 中級者以上が望ましい
最浅水深:14m 最大水深:32m」


1の根イメージ

双島1の根・さらに北には、北の根がある

田子沖の双島さらにその沖合い2kmの隠れ根。根は3基の並走する岩峰からなり最浅部の水深10m周囲の水深23m前後から30m以上にまでなるところもある。北側にはオーバーハングの洞窟もある。スカシテンジクダイが群れている時期に潜ると面白い。
「潮流は時に流れるので潮止まりを潜る
最浅水深:6m 最大水深:23m」


エアーガーデンイメージ写真

エアーガーデン

浅い根が東西に伸びる水路の根からなる。また水路をショートカットするかのようなアーチや小さな洞窟ポイントからなる。ダイバーがアーチや洞窟を通りすぎた後に出る小さなエアーがとても綺麗です。ウミウシ探索をしながら潜ると面白い。
「潮流は時に流れるので潮止まりを潜る
最浅水深:10m 最大水深:18m」


コーラルガーデンイメージ写真

コーラルガーデン

浅い根が東西に点々と水路のように続いていてテーブル珊瑚やソフトコーラルが多く見ることができます。マクロ系の魚が多く見られ時々流れも入るため回遊魚や珍しい魚も見ることができます。日の光が差し込んで気持ちのいいポイントです。

「潮流は時に流れるので潮止まりを潜る
最浅水深:12m 最大水深:18m 」





串本ダイビングポイント「内海」
◆内海では亜熱帯地域ならではのフレンドリーなお魚やアオウミガメにも出会えるエリアなどもあり季節ごとの海中イベントも開催しています。

住崎イメージ写真

住崎(Sumisaki)

平均水深20m位の海底と小さな根群からなる。本根ではツノダシ・タタタテ・カゴカキなどの群が餌付けされておりダイバーの側に寄ってくる。コロダイ・イタチウオなども常時観測される。時に回遊魚が見られることも少なくない。イベントでも利用されていて4月はアオリイカの産卵床設置や5月は海中鯉のぼり・7月は七夕の笹・12月にはクリスマスツリー設置など串本でも人気のポイント。
「潮流はない初心者から楽しめる
最浅水深:10m 最大水深:25m 」


備前イメージ写真

備前(Bizen)

十数年前より串本にに住み着いたアザハタ君、熱帯系のアザハタを本州でも見れるとあって今ではアザハタ君目当てに串本に通うダイバーも珍しくない。北側と南側と東側に3箇所のアザハタの根ポイントがある。南側の砂地では串本ではここでしか見れない様な珍しいハゼを探しながら潜ると面白い。根の周辺では時に回遊魚の群が泳ぎすぎることがある。
「潮流はない初心者から楽しめる。
最浅水深:7m 最大水深:24m」


グラスワールドイメージ写真

グラスワールド(Gurasu-w)

平均水深15m前後と初心者から楽しめる。
西側のガレ場ではフレンドリーなカゴカキダイやアカヒメジがお出迎え。また小さな砂たまりには かわいいジョーフィッシュ・イトヒキベラ・ハタタテハゼ・セナキルリスズメダイなど南国ムードいっぱいで人気の生物も多い。
ガレバの南側には大きなハマサンゴ、さらに南の浅場には見事なシコロサンゴの群生があります。
そこに行けば高確率でアオウミガメに出会えるポイントとして初心者ダイバーにも人気が高い。
「潮流はない初心者から楽しめる。
最浅水深:5m 最大水深:24m」


イスズミイメージ写真

イスズミ礁(Isuzumi-syo)

テーブル珊瑚の群生が美しく本州随一の珊瑚礁スポット。平均水深15m前後地形的には砂地に岩盤が複雑に入り組み大きなアーチの付近には数百匹のチョウチョウウオが群れ、フレンドリーなカゴカキダイがダイバーに人気。その先には大きなハナガタサンゴも見られる。
「潮流はない初心者から楽しめる。
最浅水深:7m 最大水深:18m」


サンビラ地図写真

サンビラ(Sanbira)

錆浦がなまってこんな名前に
夏場の時期は南の海から来た幼魚と成魚が入り乱れて面白い。そのほか珍魚も豊富で、ウミキノコの群生も見もの。
泥地の砂地には以前インドアカタチが生息していたこともありなんか出るかも〜みたいな感じで泥砂探索ダイビングも面白いかも?
冬場は、東の漁礁に出っ張るとカマスやイサキの群れに圧巻されることも!!
「潮流はない初心者から楽しめる。
最浅水深:7m 最大水深:22m」


吉右衛門出し地図写真

吉右衛門出し (Kichiemondashi)

有田沖800mの所に位置するスポットで海底岩峰郡が22mの白砂海底から立ち上がる。
主峰頂上水深6m根の表面は多孔質の石灰岩からなりコーラル類も豊富。
砂地の白が綺麗で小洞窟もあり地形も面白いポイント。
南の深場に行けば水深30mにも及ぶが、ソフトコーラル郡や海うちわなどあまりダイバーが入らないので手付かず状態でとてもきれいである。
「潮流はない初心者から楽しめる。
最浅水深:7m 最大水深:28m」



 安全に楽しく潜るために
 各ポイント説明や推奨レベルなどはあくまでも目安です。
ブランクをあけず安全ダイビングを心がけましょう。
無理のない潜水計画を立てましょう。
バディ潜水を心がけましょう。
年間10本程度は潜りましょう。
スタッフの指示には従いましょう。
常に安全意識を持ちましょう。
安全潜水実施了解声明書  安全潜水了解声明書はこちら⇒安全潜水実施了解声明書  
病歴診断書  病歴診断書はこちら⇒病歴診断書PDF


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